クラミジアの検査、症状、治療の事は【クラミジア検査と症状】へ
一人で悩まないで。クラミジアは誰でもなる病気です。
【クラミジア検査と症状】推奨の検査キット
クラミジアの感染有無を内緒で調べられるキットが好評のようです。
検査内容も分かりやすくて簡単なので大変おすすめです。
クラミジアやその他の性病の可能性がある方、まずは検査を早めに受けましょう。
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【クラミジアの基礎知識】ではクラミジアについてまず最初に気になる項目をお届けしています。
クラミジアって特殊な病気なんじゃないの?
普通の性行為でもクラミジアにはなるの?
そもそもクラミジアってどんな病気?
何才位が多いの?
男女差に違いはある?などなど
クラミジアと聞いてまず最初に思いつく基本的な事をまとめています。
クラミジアについて正しい知識を持ち、性病の感染から自分の身を守りましょう!
性器クラミジア感染症は日本で一番感染者の多い性病(STD)です。
STDとは英語の頭文字をとったもので、「性感染症」(性病)のことを意味します。
「性感染症」とは性行為により感染する病気のことで、昔は「性病予防法」という法律があり、「性病」と呼ばれていました。
一般の人には関係のない、風俗街の病気というようなイメージでとらえられていました。
しかし、新たに1999年「感染症法」ができ、ここで「性病」は今までに含まれていなかったクラミジアやエイズなどの病気を加え、「性感染症」と呼ばれるようになりました。
その中でもクラミジアは圧倒的に感染者率が高く、感染者数も年々増加傾向にあるのです。
クラミジアは通常の性行為やディープキスで感染する危険が大いにあるにもかかわらず、その情報量が少なく、静かに少しづつ感染者が増加しているのです。
日本でのクラミジア感染者数は100万人以上とも言われています。
クラミジア感染者は近年10代後半から20代の感染者が特に増加しています。
一般の高校生を調査したところ、性経験者のうち
女性では13.1%、男性では6.7%が
クラミジアに感染していたとの報告があります。
日本では特に若い女性の感染率が増加傾向にあります
更にクラミジア感染者のうち一般に
女性の80%、男性の50%には症状が出ない
といわれていてこの事もクラミジア感染者の増加原因となっています。
ここではクラミジアの感染原因についてお伝えしています。
性感染症(STD)である性器クラミジア感染症は
あらゆる性交渉(ディープキスも含む)で感染します。
クラミジアという菌が弱い菌なので空気中ではすぐに死滅してしまいます。
その為、銭湯やバスタオルの共有などで感染する事はほぼありません。
パートナーが性器に感染していて喉に感染していない場合はコンドームを使用する事によって感染は防げます。